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タコ・ウオノメ
タコ・ウオノメについて
通常大人の足の裏などにできる、硬いできものです。特定の場所に繰り返し圧力がかかることによって、角質が分厚くなってできます。
ウオノメは、硬い芯が皮膚の奥に向かって楔状に食い込んでいくので、圧迫や歩行によって痛みを生じます。一方、タコは芯がないので痛みはほとんどありません。
タコ・ウオノメの原因について
同じ部位に、繰り返し異常な圧迫刺激が加わることによります。
治療について
楔状に食い込んだ角質や、分厚くなった角質を除去します。
治療の根本は、皮膚の一部が圧迫などの刺激を受け易い状況の改善です。足の変形や歩行の癖が原因となっている場合は、中敷き作成をご紹介させていただくことも可能です。